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厚生労働省発表の2010年の人口動態統計によると、日本人の死因のトップは悪性新生物(がん)、次いで心疾患、脳血管疾患、肺炎の順で、上位三疾患で全死因の半数を超えています。 これまで国民の健康状態の改善策として、早期発見、早期治療を目標にした成人病対策に取り組んでまいりましたが、成人病の二次予防に代わる新たな疾病概念として、生活習慣病を提言し、生活習慣の改善を中心とした一次予防による健康増進と発病予防の対策を推進しているところであります。 予防医学を目的として、健診センターでは人間ドック、住民健診、がん検診、労働安全衛生法に基づく定期健康診断、また事業所検診での有機溶剤検診、じん肺検診などの特殊検診や、入学時、入社時健診など多くの業務内容をこなし皆様のご要望にこたえてまいりました。 これからもさらに多くの疾病の早期発見、早期治療や、健康相談、栄養指導により、生活習慣にかかわる健康障害を予防していくことが、健診センターの使命と考えております。 | | | 副院長兼健診センター長 菊池 献 |
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