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心臓血管外科

 2011年4月より、心臓血管外科外来が第2、4水曜日(2回/月)午後(14時~17時)の日程で開設されました。
 非常に頻度の多い循環器疾患のなかには、適切な時期での手術治療により生活の質(QOL)向上や、予後の改善につながる病態が、特に虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞等)、弁膜疾患(大動脈弁狭窄、僧帽弁閉鎖不全等)、先天性心疾患(心房中隔欠損等)、大動脈瘤(胸部、腹部)等を中心に存在しますが、手術適応や適切な時期、手術の安全性等についての理解は、個々で違う複雑な病態や手術侵襲の為か、あまり広く理解されていないのが実情かと思います。心臓血管外科領域においては以前に比べて低侵襲な新しい治療手段が次々と開発されてきており、個々の患者様に適した様々な選択枝を提示できる時代になっています。少しでも患者様の理解の助けになれたらと思います。
 また既に心臓血管外科手術治療をうけた後の患者様についても、その病態理解や管理の仕方、他の疾患に対する治療介入時の注意などに関して、理解しにくい点も多々あるかと思います。この様な患者様のご相談相手にもなれたらと思います。
 開設したばかりでまだまだ認知度も低いと存じますが、少しでも地域医療のお役に立ちたいと思っておりますので、お気軽に受診していただけると幸いです。