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免疫内科

 当科では、関節リウマチや膠原病など、免疫の異常による病気を診療の対象としています。原因不明の発熱や関節の痛み、リンパ節の腫れなどで受診される患者さんが主体です。これらの多くは慢性的であり、病気と長い付き合いとなりますので、しっかりとサポートしていきます。最近この分野の治療薬は非大変進歩し、大部分の患者さんが健康なときとほとんど変わらない日常生活を送ることができるようになっています。当科では積極的に最新治療を行い、一部の重症な患者さんについては浜松医科大学医学部附属病院と協力して治療に当たっています。また、静岡リウマチネットワークに参加し、関節リウマチ診療において静岡県の西端における診療拠点になっています。

免疫内科免疫内科

(写真左は、関節リウマチ患者さんの手、右は膠原病でみられるレイノー症状)