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診療科・部門

理学療法


当院では、骨折術後などの整形疾患、脳卒中や小児発達障害などの中枢神経疾患、慢性閉塞性肺疾患や肺炎などの呼吸器疾患、手術などにより体力低下を起こされた患者さんに対して、ベッド上動作、歩行などの基本的動作能力の改善を目指し理学療法を行っています。

入院業務

骨折術後などの整形疾患、脳卒中、肺炎、体力低下を起こされた患者さんが中心です。
必要に応じて理学療法が1日に複数回になる場合もあります。

外来業務

医師の診察後に理学療法を行います。
小児発達障害、骨折術後、乳がん術後などの患者さんが中心です。

地域リハビリ事業

平成29年度から、県の事業に対する基本方針が変わりました。今までは病院で行うリハビリ技術を地域に広める活動を行ってきましたが、平成29年度からは増加が見込まれる在宅医療・介護を要する高齢者に対するリハビリテーション提供体制の強化を図ることを目的とした事業となりました。
事業の名称も、「地域リハビリテーション強化推進事業」となり、地域の中で多職種の連携が強化されるような活動を行っていきます。

出前講座

「呼吸体操・呼吸法について学ぼう」というテーマで、呼吸の基礎知識や呼吸体操について解説します。
詳しくは出前講座のページを参照してください。