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診療科・部門

X線撮影



一般撮影とは?

人体にX線を照射して、そのX線が人体を通過した情報から画像を作成することで普段目では見えない体の中を可視化する検査です。主に胸部や腹部、骨などの検査で用いられます。
また、他の放射線検査と比べて簡便で迅速に検査を行うことが出来ます。X線を発見したレントゲン博士の名前が由来でレントゲン検査と呼ばれることもあります。

使用機器

51番撮影室

装置名 診断用X線装置
型式 RADIOTEX
メーカー 島津メディカルシステムズ 社製
導入年 2008年
装置名 X線平面検出器
型式 DR-ID 1200
メーカー 富士フイルムメディカル 社製

画像説明文

画像説明文

55番撮影室

装置名 診断用X線装置
型式 Radspeed pro
メーカー 島津メディカルシステムズ 社製
導入年 2014年
装置名 X線平面検出器
型式 DR-ID 600PU
メーカー 富士フイルムメディカル 社製

健診センター

装置名 一般撮影装置
型式 RAD speed pro
メーカー 島津メディカルシステムズ 社製
導入年 2014年
装置名 X線平面検出器
メーカー 富士フイルムメディカル 社製
導入年 2014年

検査方法

  • 放射線技師がお名前をお呼びするので呼ばれたら検査室に入室していただきます。
  • 本人確認のためお名前と生年月日をできるだけ本人様の口頭でお答えいただきます。
  • 着替えが必要な方は検査着をお渡しするので着替えをしていただきます。
  • 撮影を始める前に症状や検査部位の確認のため質問などをさせていただきます。
  • 撮影に必要な体位になっていただき撮影を始めます。
  • 撮影中は体位変換や保持、息止めなどを技師の指示の下でやっていただきます。つらい事などありましたら、技師にお申し出下さい。
  • 撮影終了後は着替えなどを済ましていただき、検査後の案内をして退室となります。

検査時間

1枚当たり撮影が2分程度です。整形外科など複数箇所撮影する場合は15~20分かかる場合もあります。

注意事項

  • 妊娠中の方や妊娠の可能性のある方は原則撮影検査前に医師又は放射線技師にお伝えください。
  • 撮影の際に検査部位によって脱衣や着替えをお願いする場合があります。ただし、服装や検査内容によってそのままで撮影出来る場合もあります。
  • 診断目的にもよりますが、複数回撮影する場合もございます。
  • 体位変換や調整をする場合は身体に触れさせていただく場合があります。

食事制限について

一般撮影については医師からの指示等なければ特に食事制限はありません。

Q&A